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『ドクターズ・ストーリー』を読み始めました!

6月 25th, 2016 · No Comments · ナラティブ・ベイスメント・メディスン

キャサリン・モンゴメリー著、斉藤清二先生、岸本寛史先生監訳の同書を読み始めました。米国の医学部では人文系の専門家が医学生の講座をもっています。そして「道徳的な専門家として、人生について考えるように後押しし、試みる機会を提供することをめざしている」そうです。まだ「まえがき」を読んだだけなのですが、とても魅せられています。彼女の記述には人類学的な視点が随所にあり、医療人類学の習得をめざしている僕にはとても惹かれる視点が多いです。

キャサリン・モンゴメリーの才能と好奇心は素晴らしいです。その一端は以下の文章に表れています。
私は臨床上の問題についての研究がどのように行われているのかが知りたかった。諸々の問題はどのように理解され、どのように解決されるのだろうか?何よりも私は、ヒトの生物学の諸科学における教育の数年間が、どのように学生たちを臨床実践の中で問題を解決できるように訓練するのかを理解したいと望んでいたのである。<引用終了>
前書きで見つけた言葉でスライドをつくってみました(^_^)。

若い頃にこんな授業を受けてみたかったと思ったのですが、でもきっと若い頃聴いても、その意味を理解することはできなかっただろうとすぐに気づきました。少し遅すぎましたが、今だから理解できるのでしょうね。ドクターズ・ストーリーNo2.001

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