ナラティヴ・カフェ Narrative Cafe

Diabetes Cafe:糖尿病診療におけるナラティヴ・アプローチ

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最強のプレイヤーとコーチをめざして

3月 6th, 2015 · No Comments · お知らせ, ナラティブ・ベイスメント・メディスン, 糖尿病療養指導

「初診患者さんへの挨拶文」をリニューアルしました。

糖尿病外来を担当する杉本と申します。以下に私たちが取り組んでいる5つのモットーについてご説明します。

   私たちが取り組んでいる5つのモットー

①糖尿病治療において、患者さんが『選手』なら医師は『コーチ』、患者さんが『運転手』なら医師は『車掌』。

糖尿病は「患者さん自身が治していく病気」なので糖尿病のことが分かるまで指導します。プロテニスプレイヤーの錦織 圭選手とコーチ マイケル・チャンのような関係をめざして頑張りましょう!

②医師が『医学の専門家』なら、患者さんは『自分の人生の専門家』。

医師は患者さんの人生の中、健康という分野についてアドバイスする責務をもちますが、最終的な決断はご自分の「人生全体」に責任をもっている患者さんの意思を尊重します。それ故、あなたが大切な決断ができるような指導をめざしています。

③食事管理を生涯求められる糖尿病とうまく付き合うコツは“美味しい食生活”を維持すること。

心から美味しいと思える食生活を続けている限り、この病気に負けることは決してありません。私たちはなるべく血糖値を上げずに“ヘルシーで美味しい食事”をする技術の習得を支援します。また料理が苦手という方には、簡単で美味しい野菜料理のレシピーも差し上げています。

④私たちは、あなたらしい“より良い人生” の実現を支援したい。

糖尿病治療の本質は「より良い人生」を生きることに他なりません。私たちスタッフもあなたの人生における良き隣人となれるように努力しています。そして専門的なアドバイスについてはそれぞれのプロがあなたをサポートします。

⑤糖尿病治療は社会生活をしながらマスターしていくもの。

もちろん、入院治療が必要な病態もあります。しかし、ほとんどの場合、糖尿病は自宅で生活しながら、社会で仕事をしながら学ぶことの方が重要です。私たちは外来の患者教育に力を入れていますので、どんなに血糖値が高くても、外来治療を原則としています。

                     糖尿病外来担当  杉本 正毅

糖尿病外来初診患者さんへの挨拶文JPEG

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